2017年03月
GETプログラムのインドネシア研修も3日目に入りました。
今日はインドネシア国立ガジャマダ大学(以下、UGM)にお邪魔します。
UGMは、1949年に設立された総合大学で18の学部があり、インドネシアでは最も歴史が古く、研究水準もトップの大学です。
ちなみに、あくまで目安の一つに過ぎませんが、タイムズ・ハイアー・エデュケーションによる国際的な大学ランキングでは300位相当に当たります。
日本で同クラスの大学というと、東京工業大学や大阪大学が該当するようですね。
さて、今日のミッションは、UGMのキャンパス(むちゃくちゃ広い!)をバディのインドネシア学生と一緒に歩き、事前に日本で用意してきたアンケートへの回答を、その場で出会った学生に答えてもらう、というもの。
午前中のうちに、どのチームも100件前後の回答を集めました。素晴らしい。
気温37度の亜熱帯ですから、生徒・学生のみなさんのやる気には頭が下がります。
午後は獣医学部に移動して歓迎のレセプション、週末ホームステイさせて頂くご家庭の方の決定、午前中の調査の続きなど、充実した1日となりました。
明日はいよいよ、現地の小学校を訪問しての授業実践です。
大きく体調を崩す参加者もなく、順調な3日目となりました。
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